【液晶モニタ】HYUNDAI W241DG その1 -開梱編-
サブに適当なIPSモニタでも欲しいな~と思って情報漁っていたら、ちょうどHYUNDAI『W241DG』がNTT-Xで29,800セール中!DELLのU2410とかなり迷っていたのですが、価格差が1万近くになった瞬間勢いだけでポチりましたw
ではその勢いに任せて、(今更のW241DGですが…)初の長編レビュー その1 -開梱編-です。
まずは到着時の状態。さすがにこの大きさだと専用箱に伝票直張りです。
ですがまあ…NTT-Xさん側の配慮か佐川さん側の配慮かわかりませんが、ダンボ直張りでもぬるりと取れる伝票仕様は好印象。あ、この中に納品書も挟まっているので捨てないようにっと。
でいざ開梱…の前に再びダンボを見渡してみるとこんなシールが。やっぱりメーカーさんもグレアというのは売りにしてるんでしょうか。
今度こそ開梱!定石通り保証書だけ端にこびりついてます。
箱を斜めにして滑り出させたところ。間違って上下反対にして出すとこれら一式が床に落ちるので注意。(…ええ、落としかけましたw)
とりあえず一番最初に目に入ったスタンド。これだけでも結構重い。
こんなところにネジが貼り付けてあります。見逃す…人はいないと思いますが。
一応裏側も。普通に金属丸出し状態です。
付属品一覧。ちなみに左上の説明書の裏側にクロスも入っています。
ようやく本体。二重になっている真っ白な発泡スチロールを開けると、こちらも負けず劣らず真っ白な本体登場。
移動させてシートを取ったところ。わかっていたことですが、やはりこのツートンカラーはインパクトがあります。
ではいざスタンドを!と思って見てみると、なにやら注意書きが。どうやらスタンドつけて、きちんと置いた状態で(このデカイ)ネジを取って下さいね、的なことらしい。
そこで一端このデカイネジと注意書きの紙は無視して、スタンドの取り付け開始。取付にはプラスドライバーが必要です。
スタンドをしっかり取り付けて立たせたら、いざデカネジへ。手で回せそうな雰囲気があったのですが、やけにきつかったのでマイナスドライバーを使用。コインでも代用出来そう。
はい、完成です。写真撮りながらだったので時間は微妙ですが、大体開封から完成まで10分程度でしょうか。ではなめ回すように見渡していきましょう。
後ろから。う~ん、白い…。
後ろのHYUNDAIロゴ拡大。結構デカデカとしています。
こちらは前面下部のロゴ。実際はこんなにはっきりくっきりしている印象は受けませんが、特にカッコイイとかも思いません。(どちらかといえば…いらない?HYUNDAIだしw)
左上から。この微妙に背面の白が被ってきているデザインは、正直好みの分かれそうなところ。私はあまり気になりませんでしたが。
それとやけにポッコンポッコンしたというか…全体的に丸みを感じるデザインです。
下部を覗いた端子類。右下よりに集まっており、それ以外は穴だらけ。おそらく排気or吸気孔かと。
最後に反射について、電源未投入時の簡単な印象になりますが、蛍光灯(in自室)下での明るい場所では上記レベルには映り込みましたが、グレアなりに低反射処理がなされているらしく、顔が特定出来るほどの映り込みではありませんでした。(表現がわかりにくいかもしれませんが、「“顔”だということはわかるが、それが誰なのかは近づいてよく見ないとわからない」みたいな感じです。)現段階では真っ黒な場面以外や間接照明環境なら大丈夫かな?という印象ですが、これはその2以降で詳しく書いていきたいと思います。
以上、その1 -開梱編-でした。ぱっと見た感じでは意外としっかりした造りに感じられましたね。少なくとも雑な印象は受けませんでしたし、前評判の中でも特に良評価だったスタンドもなかなかでした。左右前後移動はスムーズ、上下はスーッと言った感じ。ただ、移動の際も予期せず動きまくり大変でしたがw
一応その2以降は使用感や画質面を書いていきたいと思っていますが、ケーブル長の関係でDVIケーブルを新調する必要が出てきましたので、少し遅くなるかもしれません。まあ数日以内には更新出来ると思いますので、しばらくお待ち下さいな^^→その2 -使用編-を更新しました。
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